早稲田大学 文化構想学部(。 ・ω・)ノチャ

北の国、岩手からやってきました(＾ー^)

周りからは、よく「雰囲気が独特だね」とか、「天然記念物」って言われます。?(。・?・)?

最近は、岩手名物の茶菓子、「がんづき」と「きりせんしょ」にはまってます(^○^)

趣味は人間観察。

他にも、歴史や文学、思想、音楽、絵画などが好きです(^_^)

基本的には、本好きで、加藤周一やサイード、アーレントを読みます。他には、

宮沢賢治、東欧文学です。

ルーマニア語をやっています。東欧唯一のラテン語国家は魅力的です^^

ルーマニアだけに、マニアックです。

よく、ルーマニア人の先生とランチします。(・ω・)ノＵ

大学での専攻は、社会学。

主に、「近代化による、システムの自己目的化・対象化の再帰的近代化」という

概念について勉強した…つもりです、きっと多分ヾ(ーー )ォィ

今日の社会は個人化し、地域共同体も稀薄になりました。 現代は、共通の価値

観や善を共有することが難しくなった時代と言われます(°_°)

自分のことは自分で決めて行動することが求められるようになりました。

その上、終身雇用制度は崩壊し、社会の流動性も激化する一方です。

いつ、何が起きるか、一寸先は闇。

そんな先の見えない泡沫の世を生きる今、いつ、どこで、何が起きても揺るがな

い信念が大事になってくると思います。

すなわち、「どこに向かって生きるのか」という、「私の幸福の前提」とも言う

べき信念の獲得こそ、生き抜く上での最重要課題ではないでしょうか。

そのような信念を、収斂させ、深層的にみていくには、人間存在の本質の追求が

肝要となります。

専攻の社会学を学んでゆく中で、この問いの重要性に気がつきました。

勉強会では、その答えを学んでいます。

最近扱ったテーマは「人間、必ず死ぬのになぜ生きる」。

「死」は、本人の人生観や価値観、思想とは無関係に、確実に、無規定にやって

来る。

人はとかく「死」から目を背けがちですが、「死」を正視して初めて、人間の本

来的な実存を知ることができると言われます。

人間存在の本質を追求し、「結局、最後、必ず死ぬのになぜ生きる」を考えてい

くことは興味深いです(^-^)/

関心がある人は誰でも、一緒に勉強会に参加できます^_^

話し聞いてみたい！という人がいれば、気軽に連絡してください〓

・・・テーマを紹介します・・・

■人間の実存とは？

■なぜ人命は尊いのか？

■なぜ自殺はいけないと言われるのか？

■なぜ人を殺すのはいけないのか？

■幸福の本質とは？