「俺は坂野ソウジロウ…個人で探偵をやっている者だ。」

キャラの詳細

とある個人経営の探偵…というのが表で裏は依頼でこの世の犯罪者の情報を特定して始末する始末屋・探偵をしている

幼少期に虐められており、額のあざはその時にできた一生物

とある日にそのいじめっ子に反撃したところその親が相当狂った放火魔で、仕返しに両親兄弟もろとも家を燃やされ、左目を失明し、手術ではどうしようもできない更に一生物の火傷を負い、両親兄弟に窓から押し出され、命からがら生き延びた。

(左目は髪を退けると見え、瞳が白色になっている。この頃に目を隠すために左だけ髪を異様に伸ばしている)

そうして放火魔の親は逮捕されソウジロウは養護施設に預けられることとなり、施設にいる子ども達に慕われ、兄的存在として居座ることとなった

そして銀髪は元は茶髪だったが、家族を失う悲しみといじめっ子や放火した犯罪者に対するストレスが負荷になり、髪が途中から変色・色素が抜ける病気になった

銀髪やピンクのメッシュはそのせいである。

高校に入ってからは養護施設にいた自分のことを誰よりも理解してくれて、親代わりの愛情を注いでくれた初恋の相手であった職員のお姉さんが養子として育ててくれることとなり、第二の親として一緒に過ごすようになる

(元の苗字の神谷から坂野になる)

そうして高校を卒業し、就活をしていた頃…近所では無差別強姦魔の犯罪があり、第二の家族であるお姉さんが被害に遭い、家に帰ると玄関先で全裸の状態で息を絶え絶えになって倒れている状態で発見され、不安と絶望でいっぱいになったソウジロウは彼女を抱き寄せると彼女は最期に「異性としても、家族としても…大好きだったよ…ソウジロウくん」と告げ、力を振り絞って涙を流しながらも笑顔でソウジロウの頭を撫でると息を引き取り、ソウジロウは再び第二の家族、そして初恋の女性を失うこととなる。

その頃から彼は悪夢（主に家族やお姉さんが目の前で殺される夢。特に酷いのはお姉さんが自分を恨んで自分自身が殺される夢）を見るようになったためあまり寝付けなくなり、3時間という短時間睡眠を毎日した結果眠気があまり感じなくなり、虚ろな目、そして目の下の隈が肌に定着した

そうしてソウジロウはこの世の存在する殺人や強姦などの許されない罪を犯した犯罪者や濡れ衣を着せるものを恨み、表では彼はそいつらを恨むものから依頼をもらい、尾行し、情報を集める仕事を始める(裏の始末屋の仕事はその依頼者がその者に恨みがあることを察知すると、始末屋の仕事を提供するか聞き、了承されるとそこから情報を特定して犯罪者を始末している)

泣いている子供や迷子の子供を見ると我慢できなくなり、よくステッキから花を出すマジックをして喜ばせたり、親を見つけてあげたり迷子センターに連れて行ったりしている

いつもポケットにはお姉さんの形見である両側写真入りのペンダントが入っており、ペンダントを開けると左部分にお姉さんと高校時代の自分の写真を、右部分には彼の家の焼け跡から残っていた小学生時代の自分と両親や兄弟の集合写真を入れ、彼はいつもそれを唯一の心の支えとしてそのペンダントを見て孤独を和らげている

もしそのペンダントを取ろうとしたり壊そうとすると意地でも奪い返そうとする

ペンダントを人為的に破壊されたりした場合、唯一の形見を失くしたストレスや悲しみが限界まで達し、廃人と化す。

イメージCV:武内俊輔

【絡むキャラのOK・NG】

OK

オリジナルキャラ

アニメ・ゲームの版権キャラ

(NG一部あり)

NG

ウマ娘なりきり垢

無言フォローするなりきり垢

R18なりきり垢

(そう言うことをするのは恋仲になってから)

【絡むシチュのOK・NG】

OK

他愛のない会話、仲良くなる会話

NG

急な告白(俺がそう言うタグで投稿してもまずはDMでお話を)、仲良くもないのに急なお誘いの言葉、暴言など(愚痴ならOK)

【中の人から一言】

どうも、中の人です！

このキャラはなりきりのDiscordサーバーで出していたキャラですが、Xでもやってみようと思い、出してみました！皆様、どうぞよろしく！