名前:アリア･キルラ

性別:女

年齢:15歳

性格:おっとりとしていて、大人しく基本的にぽわぽわとしている。お人好しで、いつも厄介ごとを引き受ける。臆病な一面もあり、根暗だが明るいという矛盾した新しい性格の持ち主。基本的に後ろ向きだが、時たま驚くほど前向きである。ドジで色々やらかす。

所属:フェンリル極致化技術開発局フライア、ブラッド隊長の隊長

家族構成:生き別れた姉が一人のみ、両親は他界

Twitter上の家族構成：大事なお兄ちゃん[@GE_2julius_nrkr]、[@AGNsyf3gkcrvkzG]

大事なお姉ちゃん[@urara_ge2_fake]

神機：刀身→穿槍ﾘﾄｸﾘｰｳﾞ

銃身→クロガネ重火知宴

装甲→クロガネ壁盾止岩

血の力(オリジナル設定)：『血象(ｹｯｼｮｳ)』血の力によって異常なまでに感応現象が増幅される。周りに作用することもあるが、基本的には自分がかなり鮮明ななかに入り込む。酷い場合は意識を失うときもある。また、これは血の力を使ってる時だけであるが、通常時もたまに自然となってしまう。

基本服装：初期時期→ﾌﾛｳﾘｰﾊﾟｰｶｰ上ﾌﾛｳﾘ-ﾐﾆﾌﾚｱ下

中間時期→ﾆｰﾌﾞﾗﾛｰﾌﾞ上ｸﾗｳﾃﾞｨﾀﾚｯﾄ下

最終時期→ｸﾚｲﾄﾞﾙ制服上下

出身地：極東支部 マグノリアコンパス

備考：両親は二人とも神機使いであり、5歳年上の姉がいた。性格も容姿も母親譲りである。また、生まれつき極度の方向音痴(目的地と反対方向へ向かう、職場や地元の近所で迷う等々)であるところまで母ソックリ。今は何ともないのだが、昔は体が非常に弱く、実家を離れて遠い病院へ入院していた。その最中の4歳の頃に、両親の死を知らされた。そのまま実家が遠いせいで身寄りがないと思われ、ラケルに引き取られた。ラケルが設立したマグノリアコンパスで育つ。その際、体に微量の偏食因子を入れられている。それが長けすぎている感応現象や、体の丈夫に繋がったと思われる。マグノリアコンパスで育ったわりに、明るいのは生まれ持っての性格のおかげか。また、強い感応現象によって見え過ぎるもので、アラガミに強い恐怖心を抱いている。しかし、そのアラガミともいずれ分かり合えたらと感応現象でのコミュニケーションを積極的に行う。生き別れた姉を探すためにラケルの奨めでゴッドイーターとなる。最初は不慣れではあるが、なんとか副隊長をこなせていた。他人の知りたくないことも知ってしまう感応現象を嫌っていて、あまり自分の力に自信がない。ラケルを本当の母のように慕う。姉には、強い憧れと共に同時に恨みを持つ。血の力によって精神状態が不安定になりやすい為、薬を支給されているが、普段はそんなこと思わせないほど大きな背を見せる。料理はｻｯﾊﾟﾘだが、何故かお菓子作りだけは得意。現在はジュリウスがいなくなった後任として、ずっとブラッド隊の隊長を一生懸命に努めている。また、ジュリウスとロミオを失った後に、自分の無力さを再確認するかのように突きつけられれば、生き急ぐかのようになる。また、精神状態を安定させるための薬も一種類ではなく別の薬を増やしている。普段はそんなこと絶対に思わせることはなく、誰もいない夜など、寝ている時に悪夢にうなされ癇癪起こして起きてしまう。

好きなもの：甘いものと可愛いもの

嫌いなもの：虫とアラガミ

ボイス：GE2の20番