ひろによる学戦専用アカウントです。

黒軍2人、赤軍1人います。

わりとギャグからリョナまで無差別に呟きますのでご容赦ください。

＜学戦子について＞

【堺小夜子】（黒軍三年、司令塔）　155cm/5.11生まれ

焦げ茶の髪に緑色の瞳。楽天的な性格。神出鬼没。

一人称：僕　二人称：君　三人称：彼、彼女、あいつ、あれ

「～だよ！」「～だねぇ」「～するよ！」的なくだけた口調。作戦時は軍人口調。人の名前をものすごく適当に呼ぶ。

司令塔やっている超特急暴走無茶振り電波上司。哲郎の姉。

作戦中以外マトモな会話ができない。なんでもアリ。

傘に扮したライフルをよく持ち歩いているが、実戦では他の武器を使うことが多い。

子供じみた言動。甘い物が好き。

戦争を終わらせて、自分の幸福な日常を取り戻す為に戦っている。

・昔は大人しく臆病で厳格な性格だった。

・今は飄々と振る舞いつつ、出世して終戦させようとしている。

・塔矢の特攻を止めるために、指令書を実家に送って隠そうとするが、失敗する

・哲郎を戦場に行かせないように色々と手を回している。

【堺哲郎】（黒軍一年、通信部）175cm/9.29生まれ

焦げ茶の髪に碧眼。発展途上の一兵卒。臆病な性格。武器は刀。神出鬼没。

一人称：俺　二人称：貴方、君　三人称：あの人

誰に対しても「俺ァ～なンですよ」的な崩れた上になんか訛っている敬語。基本的に上は（苗字）先輩。同期は苗字さん、苗字君。親しくなったら名前呼びになって、いつかは呼び捨てするかもしれない。

下っ端のぺーぺー。小夜子の弟。

戦争、暴力、訓練、武器など死を連想させるものが怖い。恐ろしいと無意識に笑ってしまう厄介な癖がある。刀も怖いので封印中。

戦争も訓練も糞くらえ主義。よく訓練サボって図書室の机の下で読書している。

思想は立派な右寄りで、黒軍と三島由紀夫に心酔しているけども、内弁慶。

臆病と思想以外は冗談大好きな普通の男子高校生。友人が多い。

頭と逃げ足だけはいい。どれだけ嫌な事があっても這い上がってくる精神力もある。

・中学の時は陸上部のエースで、優秀だったので調子に乗ってた。走るのは好き

・反抗期だったこともあり、小夜子とマトモに会話するようになったのは黒軍入ってから。

・刀は特攻前に塔矢にもらったもの。お古。

・中三の夏、小夜子から届いた書類をそこに来た塔矢に渡してしまう。その後それが特攻指令書だと知る

・知らなかったとはいえ、塔矢を特攻に行かせてしまったのを気に病んでいる。

・「お前のせいだ」と言われるのを酷く嫌がる。全部誰かの、戦争のせい。

・内心では全人類を見下している。死んだ人間しか尊敬できないと考えている。

・昔の塔矢のような英雄に憧れているが、自分が責任を取るのは嫌なので、誰かやってくれ

・周りがすごい人だらけなので、わりとつらい

【東野塔矢】（赤軍三年、雑務部）186cm/12.3生まれ

色素の薄い髪に赤い瞳。ヤンデレちっくな性格。武器は素手。一騎当千。

一人称：俺　二人称：君、アンタ、お前　三人称：あいつ、そいつ

普通の男口調。たまにふざけて女口調。女の子はちゃん付け、男は呼び捨て。

酒・煙草・博打・好色な駄目人間の借金大王。

自由気ままな莫迦不良。あたまがわるい。貧乏なのは国が悪いと赤軍に。

堺姉弟とは家が隣同士だった幼馴染。二人を家族のように思っている。

背中から腕にかけて無計画な刺青をしている。

敵味方関係なく金をせびっている。惚れっぽい。

目フェチで、男女関係なくすぐ惚れる。

実はオキュロフィリアで、惚れた相手の目を抉りとってはその罪を隠す為に相手を殺している。秘密の秘密の趣味。

二年の夏までは黒軍に属していた。その時は一般部隊。

・家は貧乏。両親は借金こさえるクズ

・黒軍時代は清廉潔白な右翼思想の趣味愛国マン

・二年の夏に特攻作戦に参加するが、土壇場で怖くなり一人だけ生き残る

・死んでいった仲間への罪悪感から自殺を繰り返すが失敗。世の中生か死しかないと開き直り

・中国にしばらく行っていて、刺青はそこで彫ってきた

・誰か自分の罪（特攻作戦で生き残ったことと眼球趣味）を暴いて殺してくれることを熱望している死にたがり

・特攻で死んだことになっているので、戸籍がない

【新谷歩美】（黒軍二年、一般部隊）

戦闘で片足を失くした車椅子の図書委員。哲郎と仲が良かった。

義足をもらい、再び仲間と戦えると作戦に参加するが、現地で襲撃を受け、盾代わりにされて死亡。

【先生】　

黒軍のモブ先生。なんか弱そう。ビビりすぎる哲郎に過保護だったり、話を聞かない小夜子に頭抱えてたりしている。