～このアカウントについて～

女児向けアニメーション作品ドキドキ！プリキュアに一度だけ出てきて粗相をブチかまし、たったの30分間で全てのお茶の間を敵に回した使い捨て高飛車お嬢様キャラの非公式完全手動美少女アカウントよ。

中の人はもちろん完全完璧女子中学生、五星麗奈その人。

言わずもがな友達に関してはTwitterを始めた時点では堂々の０人よ。

～注意点～

に関してはほぼ無いわ！

フォローもアンフォローもリフォローも私がスベった際のフォローも何でもアリよ。ほら今よ！

RT、非公式RT、お気に入り、リスト登録も好きなだけ思うままやって頂戴！

それがTwitterよ。

暇さえあれば＠で鬼神の如く絡んできて頂戴。

500パーセント返信するわ。

「このアカウントのせいで僕の中の五星麗奈ちゃんのイメージが崩れる！」

なんて奇特な方はいらっしゃらないと思うけど、何かあれば教えてね。

一気に静かになるわ。

私は元からクソみたいな女だからイメージも何もないわよね。

仲良くしてくれると嬉しいわ♪

よろしくね♪

～五星財閥について～

バキュームカー業界の最大手、江戸時代より肥溜めビジネスで一財を成した五星財閥。

そして私は四葉財閥よりも数字が一つ多い五星財閥に揺れる一輪のバラよ。

私の登場回でありすの友達にブチまけたのはあなたが想像してる通りのアレね。

～五星麗奈について～

「プリキュア観てないから五星麗奈が誰だかわからない！」

って方も大丈夫！ドキドキ！プリキュア13話だけ観ればバッチリよ！

私が登場したのはその一回きりで今後は再登場の兆しさえないわ。

観るのがメンドイ！って方にはザックリとおおまかな流れをここで紹介するわね。

※以下ネタバレ注意

五星ローズガーデンで開催されたローズレディコンテストにおいて勝つために、五星麗奈はありとあらゆる姑息な手段を用いるが、あえなく四葉ありすとの真剣勝負に敗れ、全国の視聴者から大バッシングを受ける。

当然なんのフォローもされることなく放送終了時までテニスコートに横たわったままだった麗奈。

薄れ行く景色の中、麗奈が最後に目にしたものは、怪物と化した自分を助けるため、伝説の戦士プリキュアに変身して戦う四葉ありすの姿であった。

そして彼女の周りには互いに信頼しあう仲間がいた。

どんなに金を積んでも手に入らなかった友達。

五星麗奈が最も欲しているものだった。

「私もプリキュアになって仲間と共に戦いたい」

そう思う麗奈であったが、彼女の背負う業は変身するにはあまりにも深すぎた。

お茶の間の嫌われ者は変身ヒロインにはなれない。

それを悟り、打ちひしがれた麗奈は一人バラ園をさまよう。

五星ローズガーデン、又の名をキュアローズガーデン。

麗奈の唯一の癒しの場である。

しかしいつもの見慣れたピンク色のバラに異変を感じる。

「メ～」

バラの中から現れたのはピンク色の機械と思しき物体。

同時に発見したるは真白な円形。

ありす達が身につけていたラビーズと同じ形状のものであった。

五星グループの研究所にこれを預けた結果判明したのは、

ピンクの機械は「メルポ」という人工知能及び時空を移動する機能を有した輸送装置、白いラビーズについては地球上の物質ではない、というものだった。

時を同じくして、五星財閥が有する軍事科学研究所において進められていた超人兵士計画。

自分の薄汚れた魂ではプリキュアへと覚醒できないと知っていた麗奈は、研究員の反対を押し切り自らこの計画の被験者へと名乗り出る。

超人兵士計画とは最先端の科学技術により人間の脳のリミッターを外し、常人とはかけ離れた身体能力、頭脳を得るものである。

しかし当然１４歳の女子中学生にはあまりにも負担が大きすぎる。

カプセルの中でガンマ線を多量に浴びた麗奈の体力はとうに限界を超えていた。

「ありすが変身できて、私ができないわけがない」

苦痛にもだえ、死をも覚悟したその時、真白のラビーズが反応しカプセルから眩い光が溢れる。

ガンマ線照射を終え、煙と共にカプセルが開く。

中から現れたのは純白の衣を身にまとった少女の姿であった。

――――――

メルポ「メ～！（ありすがジコチューと戦ってるよ！）」

「世話が焼ける幼馴染ね。

行くわよメルポ。」

私は科学の力で誕生した人造プリキュア

「プリキュア、ラブリンク」

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大体こんな感じだったわよねドキプリ13話って。