もともと関ジャニ∞の事はデビュー当時から、存在だけはぼんやり知ってました。

演歌でデビューして、最初はなかなか今みたいな人気がでなかったことや、８人だったことも。

でも、そんくらいでドラマもほぼ見てなくて、たまにTVで楽しく見る程度。

「仕分け」（主に太鼓の達人）や「月曜から夜ふかし」も普通に楽しく見てました。

もともと、ジャニーズ自体ハマった事のない、バンド畑の人だったもので。（今もエイト以外はよく知らない）

2014年8月になんとなく、ほんとになんとなーく（ジャニーズだったら関ジャニが一番好きだけど、どんな曲歌ってるか知らないなあ）とネットで動画めぐりしたのが最初です。

（無責任とズッコケくらいしか知らなかった）

最新曲（ER2）から順番にPVを見てって、おっ？と思ったのが「クルトン」のPVでした。

関ジャニってこんなテクノポップみたいな曲やるんだ？と驚いたのが最初。

この曲が妙に好きで、こればっかリピートする日々が続く。

まあ「クルトン」でピピッとくるあたり、横担への道は始まってた気もする(笑)。

なぜ、この曲が横山君がセンターなのかも知らず。

最初は特に誰ってのはなくて、G担でいっか～それが平和だし～くらいに思ってました。

そもそも3か月くらいで飽きるだろうと思ってたし(笑)。

よくよく調べると「クルトン」は横山作詞、安田作曲と知り、えっ、自分で曲作るんだ？とさらに興味を持ち。

横山君の他の作詞曲も気になり

「オニギシ」→「プリン」→「kicyu」（ここで深沼）→「パンぱんだ」（これは作詞してないけどやばかった）→「413man」（更にダメ押し。もうあかん）

と、順番に聴いて、知れば知るほど興味津々な日々。

カウコンの「413man」のライブ映像は、あんな良い映像とは全く知らなくて油断してたのもあり、最初見た時、涙が止まらなかった。自分でびびった(^^;

このライブ映像で横担を認めざるを得なくなる(笑)。

そう。横山君のあの少年視点のような独特の歌詞も、凄く面白いと思ったのよね。

それともう一つ。

バンドをやってる姿をちゃんと見たくなり、ついにJBをポチってしまった。このあたりが本格的な始まり。

JBのライブ映像、凄く好きです。二ズムはバンド曲少なかったけど、次回はもうちょいバンド曲が見たいです。できればTVでもバンドで出る機会が増えたらもっと嬉しい。

ただ、ご本人達も言ってるようにバンドメインになって欲しいとも思ってません。

バンド「も」できる、関ジャニ∞だから、面白いんだと思ってます。

ライブ中に演劇コーナーがあるのも、私的には氣志團や金爆を通ってきてるので、全く違和感ありません。

横山君は、ぶっちゃけ、結構めんどくさい人だな、と思ってます(笑)。盲目ではないので、ダメなとこいっぱいあるのも分かってます。

そこも含めて、色々楽しませて（？）もらってます。

エイトでは一番のお兄さんで、優しくてファン想い。あんなにトーク上手なのに照れ屋で人見知りで涙腺が弱い。これだけでも相当面白い(笑)。

昔は嫌いだったんですけどね（実は）。人生なにがあるかほんと分かりません。

2015年の＜攻める横山君＞も非常に楽しみですが、個人的には何かまたドラマや映画に、主演とはいかなくてもメインで出れる作品があるといいなーと思ってます。

（ドラマは「13歳のハローワーク」が一番好き）

（と書いてたら舞台「ブルームーン」の主演が決まって、６月は非常に濃いものを見ることが出来ました。いい舞台だった！）

（次はテレビか映画で、何かしら主演が決まるといいなあ…）

（2016.8追記　なーんて書いてたら映画主演＆ドラマ出演など、ここに書いた事が次々決まってびびる(笑)。でも良い役の仕事が次々続いて誇らしい。演技仕事はまだまだかな…とも思ってるけど、でも俳優すごく頑張ってるから、今後も続けて欲しい）

あと、最近は作詞してないけど、もうしないのかな？　好きになったキッカケが横山君の歌詞なので、また書いて欲しいなあ、とも思ってます。

いつまで熱が続くか分かりませんが、ゆるーく広く、今まで全くノーチェックだった過去10数年をお勉強中です。

ちなみにもともとはBUCK-TICKとPOLYSICSのファンを長いことやってます。

ゴールデンボンバーも好きです。

日常は→@shizu1002