人生とは人としてどう生きるかではなく、人としてどう生きているかだと思うのです。現役の高校生であり、社会の広さを知らない身ではありますが、振り返る人生はすでに全体の2割に達しているのかもしれません。まだ自分は子供だからと甘えられる時期はもう当に過ぎているわけです。

妄想と理想では進む道が違います。現実と真実では見えている世界が違います。「なにを夢みるか」ではなく「なにを目指すか」を明確に持つことによって、目の前の景色は広がってきます。もちろん私には目指す世界がありますし、どのようなステップを踏んでいくかも理解しています。

頭では理解していても、実際に行動に移すとなると話は変わってきます。行きたいところに行くためには勉強をするしかない。それは解っています。ですが、私の頭の中ではこのようなせめぎ合いが起こっているわけです。

「勉強はしなきゃだけど音ゲーがしたい。」

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音ゲーの話に移ります。

リフレクビートの難易度が徐々に上がっていき、指厨人口が増え続ける今日この頃。指厨というのは本当に恐ろしいもので、無知なままで物事を語ろうとし、自分の頭の中で作られた自分だけの現実を作りだし、それを他人の知識の中に埋め込んでしまう。しかも彼らは自分の間違いに対して反省し、訂正するというアクションを起こそうとしないのです。自己満足で物事を解決の方向に持っていくことなどそう滅多にはできないものです。

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音ゲーの話に戻します。